パワーストーンブレスレットをつくる
【パワーストーンブレスレットの石選び】

地球上で長い歴史をかけて生まれ、海外、世界各国で、また日本でも産出されるさまざまな鉱石たち。

古来より人は、天然石には不思議な力が宿るとして、祈りの道具やヒーリング、厄除けのお守り、宝石や装飾品など、身近な存在としてクリスタルに意味を見出し、効果を信じて、大切に使用してきました。

パワーストーンブレスレットは、昔と比べて生活も環境も変化し、目まぐるしく進化を遂げた現代の暮らしの中でも、持ち主の運気を上昇させる希望のアイテムとして、人生に幸運を授ける開運グッズとして、一人一人の願いを受けて、作成されています。

願望成就のために選択する石はエピソードや色、柄など数多で、自分で選んでデザインすれば、世界にたった1つと言っても過言ではない特別感も大変魅力的。

簡単にオーダーメイドできる天然石のアクセサリーを身に付け、発動する魔法の力を感じてみませんか。

あなたに今必要な天然石の種類を選ぶ方法やお好みの素材を集めて配置するヒント、選び方の条件、お手入れの仕方や作法など初心者さんにも役立つ情報を概要からご紹介していきます。

自分だけのお気に入りを見つけましょう。

パワーストーンブレスレットはこんなに人気

パワーストーンブレスレットの素材
【パワーストーンブレスレットに加えたいモリオンの原石】

水晶ブレスと言えば、占い師や呪術系の儀式、またまたお寺の住職さんなどが浮かぶ人も居るかも知れません。

球体が連なる丸いビーズ状の石を繋いだ腕輪と言うと、お数珠のイメージが強いですよね。

願いが叶う、身代わりになってくれる、などの評判から天然石ブームが起こり、スピリチュアルに傾倒している人だけじゃなく、一般的にも広く知られ、浸透しています。

パワーストーンブレスレットは今や街中でも男性女性問わず利用している人を見かけるポピュラーなものとして、ファッションに取り入れられていますが、ブランドジュエリーなどとは異なり、個々に目的があって利用されている場合がほとんどです。

最近では雑誌でのページを割いての特集やテレビなどメディアでも話題になり、おしゃれな専門店も増えました。

芸人さんや歌舞伎役者、アーティスト、モデル、タレントなど芸能人や政治家、プロスポーツ選手やオリンピック選手がおすすめでPRしているものや、好きな著名人の着用モデルを熱心に調べて真似する人も居ますよね。

成功している憧れの人のように自分もなりたい、その他、仕事での収入増加や臨時収入など金運アップや恋人との関係の安定や復縁、好きな人との結婚やまだ見ぬ出会いを求めての恋愛運UP、大事な家族との幸せを願う家庭円満の願い、病気や怪我などの疾病治癒、心身ともに健康で幸せに暮らしたいと思うのは、誰しも自然なことなのかも知れません。

神社での初詣や七夕の短冊に想いを込めるように、これからの運勢を守護してほしい、幸福でありたい、夢を叶えたいと願う人々の気持ちは、予測できない人生を歩く中、時代が変わっても尽きません。

パワーストーンブレスレットを肌身離さず身につけて、恋愛が上手くいったり、悩んでいた対人関係がスムーズになったり、精神的にも落ち着いたと、実際に体験した人達の口コミも賑わっていますが、実体験するまでは、胡散臭いと思っている人が多くいらっしゃるのも事実です。

買ってみたけど全然効果が無いと悪評を伝える人も居るので、オカルトや詐欺、迷信などと一緒くたにされることさえあります。

パワーストーンブレスレットはどこで買える?

パワーストーンブレスレットで人気
【パワーストーンブレスレットを格上げするアメジスト】

知名度や流行りが加速してオンラインショッピングなどのネットストアも増え、通販でも取り扱い販売する会社が増え、高品質なストーンが商品として手軽に購入できるようになりました。

その結果、たくさんの流通経路をショートカットして、より良いものをよりお手頃な価格で入手できるようになった反面、紛い物や偽物を高額で販売するサギの様なお店や、粗悪な品物を強引に購入させようとする悪質な業者があることも近年問題となっています。

販売者の不確かなオークションの出品や、クーポンや割引、1点買えば2点目タダ、なんてキャンペーンや、初回だけ利用可能な無料特典などに誘惑は多いけれど、お値段が格安の破格だと感じても、ニセモノだったらお金を捨てるようなもの。

パワーストーンブレスレットは運やパワーを身につけたいと願う人々の希望の象徴ですから、きちんと信頼できる販売店で質の良いものを手に入れるのが、自分の理想を実現するための最短の近道です。

難しい鑑定の技術や専門的な知識を1から勉強するのは非常に労力がかかりますが、信用できるショップを選べば簡単。

いくつかのデザインのサンプルから気に入った意味合いやカラー、サイズなどを調整し、あなたにぴったりのオリジナルの腕輪を今すぐ制作することができます。

お作りする前に手首の直径や、豊富に用意された種類から色や働きを組み合わせ、誕生石やロンデルを入れるなど、パーツも自由に選べる場合がほとんどです。

丸玉のビーズの大きさだけでも、4mm 、6mm、8mm、10mm他リズムをつけてデザインすることで印象に変化を持たせることも可能ですし、ワイヤーにするかゴムにするか、留め具の有無や、金属パーツのバリエーションも様々です。

パワーストーンブレスレットが初めての人でも一点一点詳細に自分好みに設定ができるので、作成したものはあなた限定のもの。

お店で作る場合は、専門知識のある店長さんや店員さんと相談もできますし、ネットショップでも、こちらの希望を伝えて、一緒にチェックして貰うことも可能です。

サンプル例を参考にアプリを使って、欲しいエネルギーを確認しながら、ボタンをポチポチするだけで、変更もクリック1つ、円形に画面上で完成イメージが表示されたり、とても便利になっています。

バランスを見ながら、石の一覧に並んだ名前や効果を眺めるだけでも楽しいですよ。

web上だと、わざわざ足を運ばなくていいというメリットがある分、注文に送料がかかったり、発送を待つ時間や配送業者からの受け取りの手間などはありますが、すべてがモニタの中で完了するので、一緒にお店に行く時間が無い人とも相談したりしながら作れるのも良いでしょう。

画像での確認になりますのでしっかり写真を見ること、プライバシーポリシーや利用規約、税抜や税込みの価格、クチコミレビューの投稿欄なども目を通して、個人情報の入力は間違いのないように行ってerrorにならないように気をつけましょう。

来店してのお買物だと手に取って確かめられるけれど、交通費がかかったり、店頭・店内だと売り切れの商品があるなど、狙っていたものに出会えない可能性もデメリットとしてあるかも知れませんが、詳しいスタッフが間近に居るため質問へのレスポンスの速さや、迷った時の窓口が近いのも嬉しいところです。

パワーストーンブレスレットを検討するのに、WEBと実店舗と、どっちがいいとは一概に判断しにくいです。

大手ショッピングサイトだと、ログインしてお買い物すれば単品でも他の店舗とセットでダブルポイントが付くなどフィールドで一致すればお得になったり、ショッピングモールのリアル店舗でも各ポイントカードのポイントなどを気にする人も居ますよね。

基本的に、店頭なら本日お渡し、ブラウザ上でインターネット通販なら後日お届けになりますが、どちらでも、自分の生活スタイルに合った方を選んでお買い物すれば大丈夫です。

信頼できるお店を選ぶ事以外に大切なこと

黒い石
【漆黒の黒水晶で妖艶に】

半信半疑で不安に思いながら買うよりも、まず確かなものが手に入るお店を選ぶことが大切だとご案内しましたが、色々ななりたい自分を現実化するには、本物を持つことは最優先事項です。

パワーストーンブレスレットだと思って、日々大切に着用していたものが、人工的に色を付けたただのガラス玉だったらがっかりしてしまいます。

検索するとたくさん出てくる安価が目立つネットオークションなども、悪い人ばかりとは言えませんが、事前に詳しく問い合わせるなどして、どうか騙されないように気をつけてください。

不慣れな人は特に、専門店が一番オススメです。

ちゃんとした商品が手元に届いたら、願いを叶えるための二つ目に大事なことは石との付き合い方です。

こちらのページの下部でこれについてもお伝えしていきます。

パワーストーンブレスレットは付ける人を選ばず、老若男女全ての人が対象で、毎日着用でき、天然石のエネルギーを身近に感じられるアイテムです。

その為、彼氏に振られた時に、新しい縁を呼び込む石や、一層美しく綺麗になって見返してやりたいと願って美容に効果のある石を選ぶのもいいけれど、例えば、お誕生日や記念日に誰かに贈るという使い方もできます。

季節の食品や新しい家電も喜ばれますが、一風変わった夢のあるプレゼントやギフトとして贈り物にと考える人も多くいらっしゃいます。

学生さんなら、苦手を克服したい、難関の受験を乗り越えた時の合格祈願などの学業に関するお願い事や部活での活躍を応援してくれたり、友達同士の人間関係がスムーズになるもの。

おじいちゃんおばあちゃんの敬老の日の贈答品として、長寿を願うものを選んだり、母の日や父の日にお父さんお母さんのことを思い浮かべ、選ぶその時間こそが最強の愛情のこもった贈り物になります。

パワーストーンブレスレットとは?

パワーストーンブレスレットの色彩
【パワーストーンブレスレットに最適色彩鮮やかな石たち】

冒頭から力のある石を使った腕輪の話をずっとお話しして来ましたが、全然知らなくてピンと来ない、と思っている人もいるかも知れません。

そもそもそれって何なの?と疑問に思っている人にPower stoneのことを少しご説明しておきます。

地球の一部として古代から存在し、成長してきた鉱物の中で、人間の暮らしに欠かせないものとして利用されてきた数々の石を総称してそう呼びます。

パワーストーンブレスレットは球体に加工されてワイヤーやテグスを通すための穴が空いているビーズ状のものが主ですが、元々は建造物の素材になるような大きなものもあります。

神秘的な力が宿るとされ、宗教上の儀式や邪気払い、魔除けのお守りとして利用してきました。

世界各地で数えきれないほどの種類が産出され、現代でも不思議な力のある願いが叶う石として流通しています。

エメラルドやサファイア、ルビーなど希少性が高く財産価値のあるものは、ジュエリーと呼び分けられますが、あれらもPower stoneと同じ鉱物です。

世界的に統一されている鉱物名以外に、同じものでも宝石としての名前で表記が区別されていたり、俗名や通称など、呼び名も色々なので注意が必要です。

数多くある種類の中で1番メジャーで種類が豊富なのは石英で、クォーツ、水晶として広く知られ、多種多様な種類が存在します。

質感や形、色や模様などによっても、効果や意味が違い、エネルギーの性質も異なります。

石だけじゃない?

パワーストーンブレスレットに透き通る石
【パワーストーンブレスレットにも入れたい水晶】

パワーストーンブレスレットを販売する店舗では、化石やとんぼ玉などのガラス工芸品、象牙や鼈甲なども取り扱われていたりして販売商品の範囲は、貴石・半貴石に留まりません。

海の恵み、二枚貝から生み出される生きたエナジーを持つ結石、淡水パールや、人工的に生み出されたキュービックジルコニアなども精巧なカットがダイヤモンド並みの輝きを持つ光のエネルギーに満ちた石としてお守りとして扱われています。

貴金属のパーツも色々なラインナップがあり、充実した品揃えで、より個性的に、おしゃれに進化しています。

一昔前は、願いが叶ったとしてもあれを毎日つけるのはちょっとダサい、と敬遠していた人も、売り場を見て驚くでしょう。

カワイイ、カッコイイ、オシャレなものがいっぱいあって、気持ちも上がります。

パワーストーンブレスレットに使用する金具やモチーフも、シルバー、14KGF、サージカルステンレスなどお好みで選べますので、金属アレルギーの人にも安心。

願いが叶えたり、気持ちを改善させたり、色々な効果があると言われる色々な石の粒を吟味して、想いを託して集めて作った世界に一つのbraceletは、持ち主の気持ちを増幅させ奇跡を起こすと信じられています。

あなたのサポートしてほしいエネルギーはなんですか。

人生の頼もしいパートナーとして、長い時の流れの中で成長した石を味方につけ使いこなすには、簡単なコツがあります。

パワーストーンブレスレットはどうやって選ぶ?

パワーストーンブレスレットのデザイン
【パワーストーンブレスレットをdesignする】

キラキラと輝く石には、透明なものや不透明なもの、天珠のように紋様が入った歴史あるお守りや、縞模様の瑪瑙など模様や柄の好み、生まれた日の誕生石、星座石や守護石、色合いの好みや意味、働きから選ぶなど、方法としては、まず方向性を決めると選択のヒントになるでしょう。

パワーストーンブレスレットは、完成品もあり、お店にも人気No1、再販予告、残り僅か、お早めに、などポップが付いて派手に目玉商品として紹介されていたりするのですぐ分かると思いますが、自分で構成を組み立ていくという作業はとても楽しいので、ぜひ一度はチャレンジしてみて欲しいです。

あまりにも数があるので、ここから数種選び出すと言われても、目移りしてしまいますが、センスに任せて直感を頼りにインスピレーションで決めていっても特に問題はありません。

パワーストーンブレスレットを色で選ぶ

少しずつ成長する鉱物
【鉱石が育つ過程、スピネルの結晶】

好きな色一色で、全部同じ石にするのもいいけれど、赤が好きなら、淡いピンクから、濃淡で順番に深紅までをグラデーションにして選んでみるとか、海をイメージしてブルーをメインに景色にある色を取り入れたり、全部バラバラのお色味でポップで楽しい感じにしてみるとか、自由自在です。

色によっても心理的効果や意味がありますので、そちらで考えるという方法もありますし、チャクラに対応するカラーをチョイスするという手もあるでしょう。

パワーストーンブレスレットを付けるのは他でもないあなたですから、気に入ったものをであることが第一優先事項です。

ほんの一例ですが、第一チャクラなら赤いガーネットや黒いオニキス、第二チャクラならオレンジ色のオレンジカルサイトやサンストーン、第三チャクラならイエローカラーのシトリン、アラゴナイト、第四チャクラならグリーンやピンク、第五チャクラなら水色や青色のアクアマリン、ラリマー、ターコイズ、第六チャクラなら藍色や紺でカイヤナイトやラピスラズリ、第七チャクラなら紫色が対応色なのでアメジストなどです。

体調が悪い部分や不調を感じるところがあれば、そのチャクラに対応する色でエネルギーを補充してみましょう。

どうしてもこの色、この種類の石でなければ、というものではなく、自分で気に入った、明日自慢したくなるような素敵だと感じるものを選ぶのがベストです。

パワーストーンブレスレットを守護石で選ぶ

パワーストーンブレスレットで真実を見る
【パワーストーンブレスレットで人気、ラピスラズリ原石】

あなたの生まれた生年月日から、軌道数を導き出して、そこから守護石を選ぶこともできます。

生まれてから死ぬまでこの数字が変わることは無いので、生涯変わらない数字になります。

起動数は生まれた日を1桁ずつ足して行き、最後の1ケタになるまで足し算したらでてきます。

パワーストーンブレスレットを選ぶとき、あなたを一生に渡って表現する石を加えて作るのも、より愛着が湧くのではないでしょうか。

軌道数は、例えば、2022年12月18日生まれなら、2+0+2+2+1+2+1+8=18。

でた答えが二桁ならまたそれぞれ足して、1+8=9。

軌道数は9になります。

1点だけ注意が必要で、この計算結果が11もしくは22の場合のみ例外で、軌道数は11=11、22=22になります。

1の人の守護石はタイガーアイ、2はアメシスト、3はカーネリアン、4はスモーキークォーツ、5はルチルクォーツ、6はブルーレースアゲート、7はオニキス、8はガーネット、9はアクアマリンです。

11の場合の守護石はラブラドライト、22はジェダイトになります。

パワーストーンブレスレットに限らず、他のストラップやネックレスなどでも守護石を取り入れたりすることも出来ます。

直感やインスピレーションで選択していく

パワーストーンブレスレットのデコレーション
【パワーストーンブレスレットのカラーリングはお好み?】

色や模様にも効果や意味があり、付ける場所や位置、アイテムでも働きが違うと言われる天然石のアクセサリー。

パワーストーンのブレスレットを製作しようと陳列されたディスプレイを見ていたら、どうしても引き寄せられる石がある、目が離せない石がある、といった現象がある場合があります。

触れてみたら温かく感じたり、触れた側から気持ちが癒されるなど、不思議な体験をした方もいるのでは無いでしょうか。

当初これで作ろうと思っていた願い事と、石に添えられた説明書きの効果が違っても、ピンときた石があるならどんどん取り入れて行きましょう。

1つだけ輝いて見えるなど、感じ方は人に寄って色々ですが、そんな時は石があなたにメッセージを送っている時です。

パワーストーンブレスレットを意味・願い事で選ぶ

パワーストーンブレスレット二連
【パワーストーンブレスレットにパープルカラー】

通常、お参りで神頼みをする時のように、お願い事や人々の欲求にはざっくりとしたカテゴリーがありますよね。

パワーストーンブレスレットじゃ無くても、普段から星占いでも、全体運、仕事運、恋愛運、など結果が分かれて書いてあります。

仕事運は5つ星なのに、恋愛運は星2つだから、ラッキーアイテムを取り入れて運をチャージしよう、なんて考えることもしばしばなのではないでしょうか。

風水占いをよく知らなくても、TV番組などの放映の影響で、金運は西に黄色、と思っていたり、ゴールドカラーを見るとお金にご利益がありそうだと感じたり。

石を選ぶときにも細かな種類分け以前に大まかに、この運気にはこの色、この石、というような代表的なものがあります。

恋愛運なら、ロードクロサイトやストロベリークォーツ、ピンクマンガンなど、ピンク色の石がおすすめ。

ロードクロサイトという鉱物名では聞き覚えがなくても、インカローズという別名なら聞いたことがあるかも。

パワーストーンブレスレットで石を選ぶとき、お店によって名前の書き方が違う場合があって、探している物が目の前にあるのに見付からないなんて時もあるので、気をつけてくださいね。

ジェダイト、ジェイドの別名は翡翠だったり、ターコイズはトルコ石、ブルーペクトライトはラリマーだったり、知っている書き方では無い場合もありますので、迷ったら聞いてみると良いでしょう。

出会いなら、キューピッドの石と言われるオパールやブラックスターなどの候補もあります。

同じ恋愛関係でも、結婚や結婚生活となるとムーンストーンやマザーオブパール、他に調和をもたらす平和の色、緑色もぴったり。

金運なら、黄色や青色。

青色を意外と思う人も居るかも知れませんが、意識を冷静沈着にして、無駄使いや衝動買いなどの浪費を防いでくれます。

金運の代表的な石は、シトリン、タイガーアイ、ルチルクォーツ、ラピスラズリほか、きらきら輝きを放つパイライト、レッドタイガーアイなど。

パワーストーンブレスレットは中小企業や大企業の経営者など独立心の強い男性にも大変人気があり、カリスマ性の高いリーダーや政財界の有名人の腕にも目立ちます。

仕事運には潜在能力を引き出すひらめきの紫色や意欲に燃える赤色がいいでしょう。

他にレインボークォーツの別名を持つアイリスクォーツやサファイア、ターコイズ、アイオライト、ピーモンタイト、オブシディアン、ブラックスピネルなど。

人間関係にはシーブルーカルセドニー、アクアオーラ、アズライト、ハイパーシーン、クリソコラ、色なら安定した土台を与え、緊張を緩和するブラウンカラー、人前が苦手な人にも積極性をもたらすレッドカラーを。

健康運は活力をくれるオレンジ色とストレス解消とリラックスの緑色、マラカイトやアンバー、ジャスパーの他、ヘマタイト、ハウライトを。

パワーストーンブレスレットで自分を変えたいと自己啓発を願う方も居ますよね。

精神的な成長やなりたい自分を手に入れるには、リセットに効果的な白や透明の石がオススメです。

頭を柔らかくして、新しいスタートをサポートしてくれます。

レコードキーパー、セレナイト、カルサイト、心身の疲れを癒してくれるアベンチュリンや新種の変容の石メタモルフォーゼス、過去からの負の要素を浄化するギベオン隕石、2色の色が混在するバイカラートルマリンなども一見の価値ありです。

トルマリンは宝石の中で1番多彩な色があると言われるほど色彩のカラーバリエーションが豊富で、色によって意味や効果、名前も違います。

トルマリン自体は鉱物のグループの総称で、ピンクや赤ならピンクトルマリンやルベライト、青いものはインディゴライトやブルートルマリンと呼ばれます。

パワーストーンブレスレットは高い方が効く?

異様な形の鉱石
【砂漠のバラ、デザートローズ】

値札に表示される金額は、質以上の高値を付けている悪質な店でなければ、一般的には採掘量や希少性、品質のグレードによって設定されています。

パワーストーンブレスレットは、ジュエリーと変わらないレアで高額なものもあれば、旅行先のお土産物屋さんや旅館の売店、Amazonなどでチープに取り扱いされるものまで売値の価格帯に幅があります。

高価な宝石や質の良いものは、影響力の強いものも多く、エネルギーが高い傾向にありますが、一概に代金と力が比例するとは限りません。

種類や特性が豊富なこと、持ち主の付き合い方やバランスも、大きく関係してくる要素だからです。

パワーストーンブレスレットを選ぶ際、大事なのは持ち主本人の意志が関わってきますので、安いものでも高いものでも愛情を持って接さないなら、効果が減少してしまいます。

自分に見合うものを選ぶ目安は、なりたい自分になった時、理想のあなたが選ぶ金額のものを目安に選択すると良いでしょう。

パワーストーンブレスレット以外の活用法

パワーストーンブレスレットはその都度新調
【パワーストーンブレスレットもポップなカラーで】

不思議な力が宿ると言われる歴史ある石のエネルギーを受け取るには、身近にあることが1番。

パワーストーンブレスレットはその点で、毎日気軽に肌に触れ、着け外ししやすく、日常でも着用しやすい持ち歩ける形として人気があります。

もっともっと生活に取り入れて活用してみたい人は、それにこだわらず、色々なタイプを取り入れてみると良いでしょう。

アクセサリーに加工しやすいビーズや原石、美しく加工されたルースなど、特徴によって、使い方も広がります。

未加工の原石

パワーストーンブレスレットは人生のお守り
【パワーストーンブレスレットの浄化にも原石が重宝】

ショップでも一際目立つ、大きな未加工品の原石は、空間の浄化に最適。

パワーストーンブレスレットを浄化するときに使用するクォーツの群晶、クラスターもこのタイプです。

大型だと持ち運ぶのは無理がありますが、小型のものはポーチなどに持ち歩き、お守りとして特性を利用することもできます。

鋭利な部分があるので、取扱いの際にはご注意を。

パワーストーンブレスレットと同じビーズを他のアクセに

パワーストーンブレスレット
【パワーストーンブレスレットは丸玉ビーズが主流】

ビーズタイプで作られた完成品のアクセサリーには、色々なものがあります。

紐を通す穴が空いていて、素材として石を購入してオリジナルのアイテムを製作するときにも重宝する1番扱いやすいタイプです。

パワーストーンブレスレット以外にも、携帯ストラップやマスクチェーン、グラスホルダー、バッグチャーム、ピアス、イヤリング、指輪、ペンダント、ブローチ、ハットピンなど、応用範囲は幅広いです。

直感力や判断力に高価的な耳飾りの位置や、心臓の近くに石をあしらうことで感情面への働きかけが期待できたり、リングをはめる指によって意味が異なったり、場所によっての相乗効果を考えて、シーンに合わせて使うという考え方もあります。

パワーストーンブレスレットとは違う印象のルースタイプ

宝石のクォリティ
【エメラルド、ルビー、サファイアは愛される宝石】

ルースというのはアクセサリー用に美しくカット、研磨などして艶やかに加工されたものです。

カボション用に用意されたリング台やブローチ台などのパーツが売っていますので、そこに取り付けるだけで、装飾の豪華なレリーフが完成します。

パワーストーンブレスレットのパーツの1つとして、ルースを乗せた台座を取り入れるのもありです。

台座には貼り付けるタイプや爪を折って固定するタイプなどがあり、金属のお色味も様々で、指輪などの凝ったデザインが施されたものや、シンプルなものまで、アクセサリーパーツを取り扱うクラフト店などでも数多く販売されています。

バッグハンガーや和装小物、ネクタイピンやヘアアクセサリー、ひもを通してペンダントトップにできるような台座もあります。

サイズを合わせて購入すれば、石のセットはとても簡単です。

ルース1つに対応したもののほか、複数設置場所があるもの、キャンバスのようにルースを並べてデザインが可能なものなどがあります。

パワーストーンブレスレットとは違う魅力タンブル

パワーストーンブレスレットにメジャーな紅水晶
【パワーストーンブレスレットの浄化にさざれ石を】

河原で拾ったきれいな石ころを大事に持って歩くように、つるんと研磨された原石をお守りにするのはいかがでしょうか。

タンブルは原石を磨いてツヤツヤ、ツルツルとした表面に仕上げたものです。

パワーストーンブレスレットに使用されているビーズは穴が空いていて、1粒持ち歩くには小さいけれど、タンブルは穴がなく、石ころのような小振りなものから、比較的大きめなものなど、色々なサイズ感があります。

ころんとした形は、荒削りな原石よりも丸っこく加工されていて、握り石としてここぞという時にエネルギーを与えてくれます。

形もさまざまなので、魔を封じる結界を作る五芒星を模したペンタグラム型や、古代の物語などでお馴染みの勾玉型、エネルギーバランスを整えるクロスの形など、エネルギーを考えて形を選ぶのも良いでしょう。

バッグにそのまま入れると石を傷めてしまう可能性がありますので、小さな袋を用意するか、タンブルホルダーなどに収めて持ち歩きます。

形による効果の違い

パワーストーンブレスレットは日々のケアで力を維持
【パワーストーンブレスレットの浄化、ブラジル水晶とさざれ石】

ビーズタイプは球体をしていますが、これはラウンドと言ってエネルギーを放射状に拡大する形です。

安定や平和を象徴するカタチで、とてもポピュラーです。

パワーストーンブレスレットを始め、色々な用途に使い易い形でもあります。

人間的な魅力や女子力アップには恋愛をそのまま模ったようなハートがオススメ。

潜在能力や直感力にはピラミッド型。

ラウンドに似た、楕円形の卵型も潜在能力を引き出し、チャレンジをサポートする形です。

六角柱は、自然界で1番安定した形と言われ、天然石の六角柱は石のエネルギーを最大限に発揮するための理想の形とされ人気があります。

先端の尖ったところに集中してエネルギーが発揮されると言われ、フォーチュングッズとしても六角柱のものが多数存在します。

パワーストーンブレスレットは生き物

パワーストーンブレスレットと付き合う暮らし
【パワーストーンブレスレットやタンブルを身近に】

声を出して話しかけてきたりはしませんが、地球上に古くから歴史を重ね成長してきた天然の功績は、植物や動物と同じようなエネルギーを帯びています。

パワーストーンブレスレットも生命エネルギー体として、愛情を持って大切に扱うことで、あなたの意思を汲み、増幅してサポートしてくれます。

願いが叶ったと言う人たちの多くは、お手入れをして、日々大切に石と向き合っている人ばかり。

どうやったら仲良くなれるのか、具体的に見ていきましょう。

何も毎朝声をかけて口に出して挨拶したりしなくても良いのです。

パワーストーンブレスレットと仲良くなろう

怪しい雰囲気
【ラブラドライトに浮かぶ蝶の羽根の様な模様】

効果がいまいち体感できない人の中には、石とちゃんとつながれていない人がほとんどです。

パワーストーンブレスレットを迎えても、コミュニケーションを取れていないままだと、なかなか臨むような結果は得られません。

疑う気持ちを持っていたりすると、石と本人とのエネルギー交換が上手くいかず、本来の力を発揮できません。

石を信じ、大切に愛情を持って接すれば、あなたの期待に一生懸命応えてくれます。

同調の仕方

パワーストーンブレスレットとつながる
【パワーストーンブレスレットと絆を深める】

手元に新しく入手した際にはまず必ず浄化をしましょう。

石はエネルギーを放出するだけでなく、場のエネルギーや人の想念などのマイナスエネルギーも吸収する性質があります。

あなたの手に届くまでに沢山の経由先や、人の手を介して、ネガティブな力を吸ってしまっているので、一度リセットしてから使い始める、ということです。

吸収した悪い気を取り除くために、浄化を行なってください。

パワーストーンブレスレットなら、クラスターに乗せておくのが簡単です。

他にも色々な浄化方法がありますので、石に種類や好みで使い分けると便利です。

その後、精査したお願い事を医師に伝えるために、まず手に握って、石とのコミュニケーションを取ります。

知らない友達と初めての挨拶のように、よろしくの気持ちを意図すれば大丈夫です。

その後にお願い事を伝えましょう。

パワーストーンブレスレットの浄化方法あれこれ

パワーストーンブレスレットをいくつも
【パワーストーンブレスレットを用途に合わせてオンオフ用に】

使用している内に、始めの頃のきらきら感が失なわれたり、色がくすんだり曇ったり、変色しているのに気がつくことがあります。

強力にネガティブエネルギーを吸収したり、使い続けて力をたくさん使うと、石の疲れが目に見える形で現れるのです。

パワーストーンブレスレットも、日常のメンテナンスとして、浄化が必要です。

1日1回が理想的ですが、あまり神経質にならなくてもOK。

クラスターやさざれ石、ホワイトセージが一般的で、腕輪と同じマーケットで関連グッズとして販売されているので最初に一緒に購入すると良いでしょう。

もし、クラスターやサザレ石などの用意がない場合でも、太陽の光に当てる、月の光に当てる、流水に当てる、お香の煙や音を利用する、植物の葉の上などに置いたり天然塩に置いたりすることでも浄化が可能です。

塩やクラスター、さざれ石やお香などを直接テーブルに置くのは抵抗がある場合、傷などが気になる場合は、百円均一のseiraなどで小さなお皿を買って、専用にするとお片付けも簡単です。

パワーストーンブレスレットがなんだか調子が悪いように感じる時、普通に浄化しても色の変化が戻らない時は、次に埋めてしっかり休ませてください。

それでも元に戻らなければ、感謝して処分し、新しいものと交換しましょう。

パワーストーンブレスレットの処分の仕方

パワーストーンブレスレットとお別れ
【パワーストーンブレスレットやリング、ストラップの処分は?】

捨てる時は、石の生まれ故郷である自然に返してあげるため、土に埋葬したり、普通に捨てても問題はありません。

割れたり欠けたり、くすみが元に戻らない、バラバラに壊れたなど、役目を終えた石には感謝を伝え処分して手放しましょう。

愛着があって、罪悪感が残る場合は、天然塩を振りかけて処分すると良いです。

パワーストーンブレスレットの石は十分元気なのに、ゴムが劣化して切れた時はゴム交換などのオプションサービスを利用すれば元に戻ります。

手順はカンタンで、作り方としても通すだけですが、無料でお直しを引き受けてくれるショップも沢山あります。