パワーストーンブレスレット 重ね付けのルール
【パワーストーンブレスレット 重ね付けって欲張り?】

四柱推命や風水占い、星占いを全く見た事がない人ってほとんど居ないのではないでしょか。

占いが趣味じゃなくても、好きでも無くても、目に付くぐらい朝のテレビのニュースやファッション誌や漫画雑誌にも枠が設けられ、生活に浸透しています。

パワーストーンブレスレットの重ね付けが気になる人は、占いや神社などのパワースポット巡りにも興味がある人も多く、ラッキーグッズやラッキーカラーをお知らせされれば、気にかけることもあるでしょう。

そういう人たちは、日々のルーティンに追われながらも、ちょっとした幸運を願って、今より幸せになりたいという気持ちを、神秘的なエネルギーで引き寄せたいと考えている人たちなのかも知れません。

願望成就が叶えられる石の取り扱い方や管理の方法などをご案内していきます。

パワーストーンブレスレットの重ね付けはNG?

パワーストーンブレスレット 重ね付けをステキに
【パワーストーンブレスレット 重ね付けのマナーは?】

遥か昔から、人々の暮らしの中で不思議な力を宿すと信じられ、邪気払いや魔除けのお守り、祈りの道具として使われてきた歴史のある数々の鉱石は、現代でも、願い事を叶える力があると言われ、多くの人から支持を受け、大切にされています。

水晶の腕輪と言えば、数珠タイプのものばかりが主流だった以前と比べ、今ではデザインも多彩になり、パーツもおしゃれな物が増えてファッション性もグッと上がりました。

可愛い、かっこいい、その上、望みを叶えて理想の自分に近付けてくれる、ということで、スピリチュアルブームも相まって天然石は一躍大人気に。

パワーストーンブレスレットの重ね付けをしているセレブや芸能人やスポーツ選手や政財界の大物が着用しているモデルや専門店がキャッチされ、テレビや新聞などメディアで特集を組まれ話題になることもしばしばです。

注目される度、進化し、ジュエリーや季節のアクセサリーと見比べても遜色のない、ダサくないアイテムもどんどん登場しています。

開運グッズって、お願い事が叶うかも知れないけど、ちょっと普段使いには向かない、いつもの格好にはミスマッチなものが多いですよね。

天然石専門店では、定番で王道の腕輪を筆頭に、ネックレスやペンダント、リング、イヤリングやピアス、アンクレット、ストラップなど形態も様々なバリエーションが見られるようになり、ルースやビーズタイプの石を素材として購入すれば手作りも可能です。

ヘアピンやポニーフックなど髪飾りも人気です。

ハンドメイド作家さんも腕を奮って、素敵な作品を販売しているので、選択肢も大幅に増え、実店舗やオンラインでの通信販売など、お買い物も大変利用しやすくなりました。

パワーストーンブレスレットの重ね付けをする人は女性ばかりでなく、男性経営者やご高齢のご夫婦、学生さんなど、老若男女問わず幅広い年齢層の人たちです。

その背景には市場の拡大も大きく影響しています。

会社として天然石を取り扱う事業者も増加し、WEB画面から、ネットショッピングなどでご自宅に居ながらでも希少で高品質なレアストーンを注文できるようになりました。

店舗同士をモニタで見比べて価格帯をチェックして、より質の良い、安価なものを選ぶことも容易い便利な時代です。

種類豊富な石をおうちにいながらのんびりリストで閲覧し、ショップページから意味などを眺め、好みの石を1つ1つ簡単操作で選び出し、オーダーメイドの腕輪を作成して、注文することも出来ます。

その反面、悪質な業者の存在も問題になっていて、特典やポイント付与を謳い、樹脂やガラスでできた粗悪な偽物や紛い物を高額な値段で販売するストアがあるのも事実です。

通信講座などで認定資格を取得して鑑定ができる人や、プロで仕事として鑑定をしている人ばかりがお客さまではないので、精巧に造られた模造品を本物かニセモノか見極めるのは至難の業です。

パワーストーンブレスレットを重ね付けして沢山の願掛けをしていたとしても、それがただのガラス玉だったらと思うととても怖いですよね。

特にオンライン通販だとネットショッピングでは現品に触ることが出来ませんので、商品のチェックもshopの提供する写真画像のみになりますし、アップされた写真と違うものが送られてくる場合も考えられますのでくれぐれも注意が必要です。

信用できる専門知識豊富なスタッフが在籍する、信頼出来るショップでお買物するのが1番ですが、初めての場合などは、サイズや色合いなどと同時に、登録されている商品についてのレビューや口コミなどをしっかり確認して、不安や疑問がある場合はホームページのメールフォームや公式LINEから、納得いくまで質問し回答を貰って、気になることを全部解消しておきましょう。

実店舗の店頭、店内、または専用サイトには、色々な天然石がキラキラと輝いています。

自分の理想像のバイキングをするように、表示された効果から好みの石を選んでいくという選び方の工程は、とても楽しく有意義な時間です。

パワーストーンブレスレットを重ね付けしている人は、きっと自由自在に願望が叶うという魅力にハマり、選びきれずに欲張ってしまった人なのかも知れません。

ジャラジャラと複数の腕輪を、何本も腕につけるのは、見た目にも重たいですが、何連にもなったブレスのように、想いも同じくらい重たく真剣なもの。

天然石に宿るエネルギーは、夫婦円満、縁結びなど恋愛に関することや、人間関係、疾病治癒、財運招福、自己実現など詳しく見れば見るほど本当に多岐に渡ります。

アプリを使用して手首の内径の輪に沿って、1粒ずつ石を配置してイメージを仕上げたり、まるで手元で組み合わせを考えるように、オーダーをできるお店もあるのでプレゼントを考えるときに家でゆっくり思案しながら思いを巡らすこともできます。

同じ直径なら、ビーズのサイズを小さくして細身に作ると、例えば12mmよりも10mmにサイズダウンするなど、大きいサイズのビーズよりも数は多めに選べます。

12mmと6mmでは、6mmの方がビーズの量が単純い倍要りますが、それでも選びきれないと、もう一本、さらに一本と腕輪が増えてしまいますよね。

誕生石や星座石、守護石などピックアップしていく要素も色々あるので、欲張ってしまう気持ちも分かります。

パワーストーンブレスレットを重ね付けする人は、右手にも左手にも、持ち主というよりもまるで両腕でお店が出来そうなほど沢山着用している人もいます。

望みの数だけと思えば夢いっぱいですが、これって一体どうなのでしょうか。

ルールで言うと、NGではありません。

何本しかつけちゃダメ、と言うような決まった上限はありませんので、重ねること自体は問題ありません。

願いが叶う鉱物には、組み合わせによって相乗効果が期待できるものも多数ありますので、可能性が広がる場合もあります。

ただ、実際に願いを叶えたくて石の力を借りるなら、日常動作すら不便になるような本数には成り難いのです。

パワーストーンブレスレットを重ね付けすることがお作法的に間違いではなくても、石と上手に付き合い、力を借りてサポートを得るには、いくつかのコツがあります。

ちっとも願いが叶わない、いつになったら力を発揮してくれるんだろうと思っている人は、気をつける注意点や仕組みなどを今一度見直してみると、叶わなかった理由が理解できるかも知れません。

簡単な石との付き合い方、本来の力を体感できる方法をご紹介していきます。

硬度の問題

パワーストーンブレスレット 重ね付けでの傷
【パワーストーンブレスレット 重ね付けでは硬さも重要】

恋愛運や金運の願いを込めて、夢が叶う日を楽しみに願いを託した腕輪。

石の力を存分に受け取るには、直接肌に触れるように持つことがポイントになってきます。

それには、肌身離さず毎日着けられるbraceletがベスト。

あなたの最適な本数は1本でしょうか、それとももっと複数でしょうか。

パワーストーンブレスレットを重ね付けするときや、一本だけでの着用時や他のジュエリー、腕時計などと共にコーディネートするときも、石の相性や願い事よりももっと物理的なことでまず配慮しないといけないことがあります。

それは、それぞれの鉱石の硬さ、硬度です。

最も一般的な尺度としてモース硬度という目安があり、擦り合わせた時の傷つきやすさを10段階で示しています。

こすり合わせた時の傷付きやすさと、叩いた時の割れやすさは、似て非なるものですので、モース硬度が1番高い、つまり一番硬いからと言って、必ずしも割れにくいかというと、そういうわけではありません。

ですが、石を傷つかないように丁寧に着用するときにはこれを参考に配慮すると良いでしょう。

長い付け爪でコンタクトを外すとき、いつもと違った配慮をするのと同じように、石の取り扱いにも気を付けて、配置の際にもより最適な傷付きにくい配列にするときはお手本にすることができます。

パワーストーンブレスレットを重ね付けしながら普段の生活の中での作業をこなそうとすると、色々とドキッとすることが起こります。

硬いテーブルの上に腕を置く際や、石の台に何度も手を置くとき、硬い床に落とす、コップやグラスなどを持つとき、バッグや傘の持ち手を手首にかける時、シルバーやゴールドの金属の装飾品やジュエリー、腕時計の硬化ガラス、鋭利なデザインのアクセサリーや季節感のある自然素材、ぶつかって削れる恐れのあるタイミングは実は多いのです。

他の宝石やバングルなど一緒に着用するものがあるなら、兼ね合いを見誤ると大事なブレスがあっという間にボロボロになることもありますし、逆に時計やアクセサリーが傷ついてしまう場合も。

専門店やWEB SHOPには数多の品揃えで色々な特性、性質を持った石がラインナップされていますが、もっとも種類が多いのが石英です。

石英の中で透明度が高く、無色のものをロッククリスタル、一般的には水晶と呼ばれますが、この石英には他のものが混ざったり色がついたりして種類が多種多様にあり、世界各国で採掘されています。

産出される代表的な産地はアメリカ、ブラジル、中国、スリランカ、インド、ロシア、アラスカ、ノルウェー、ブラジルなど様々です。

パワーストーンブレスレットの重ね付けをしていて、浄化用に水晶の群晶を用意したり、さざれ石を利用している人も多いでしょう。

色が付いたりして別の名前で呼ばれるカルセドニーやクリソプレーズ、ローズクォーツやアメジスト、カーネリアン、アベンチュリン他、色々な種類がありますが、これのモース硬度は7です。

硬度計では7という硬度を、これ以下は傷に注意とされています。

一生懸命厳選して作った世界で一つのオリジナルの腕輪が壊れてしまったら悲しいですよね。

配列はもちろん、持ち歩く際にも十分にご注意を。

パワーストーンを重ね付けするなら願いを精査

悩み事や不安の尽きない人生
【短冊も絵馬も人々の野望で溢れています】

メンズにもレディースにもお洒落なデザインが豊富に揃っていて、お気に入りを探そうとしても、あれもこれもと欲しいものも目移りしてなかなか決められないかも知れません。

パワーストーンブレスレットの重ね付けは、1つだけに絞れなかった人が大人買いに踏み切った結果、ということも。

あなたの願望を現実化するには、石とのコミュニケーションが1番ですが、自分がそのとき必要だと思うものだけを吟味して順に着実に叶えて掴んでいく、というのもポイントです。

学校なら飛び級制度があったりしますが、石へのお願いは、間を飛ばさず、明確なものをきちんと伝える方が、きちんと伝わり、願いが叶いやすいのです。

どうしたいのか分からない人の悩み事を聞いてる時って、聞いてる側は迷いますよね。

それと同じです。

願いのパワーごちゃごちゃ、という状態にならない為にも、きちんと自分と向き合い、今自分がどうしたいのか、そのためにまず何が必要なのかを明確にしていきましょう。

具体的には、例えば、仕事で成功したい、と願っているけれど、実際は病気で休職中で無職だとか、それならまず、自分の心身の健康を取り戻すことが優先になりますし、そこから自分の才能を発揮して活躍できる仕事に就く、成果を上げていく、という段階がありますよね。

幸せな家庭を持ちたい、と願っているけれど、実際の現状では恋人も居なくて、腐れ縁の同居人が出ていってくれず、その人が遅くまで友達を呼んでパーティーをするせいで寝不足続きで会社での業績も不振、生活費の面倒も自分が見ている、としたらどうでしょう。

パワーストーンブレスレットを重ね付けして、出会いや対人関係、意志の弱さや断る勇気、仕事でのスキルアップや収入増加、安眠などを願い、ゴテゴテと腕につけるのが最適だと思いますか?

まず身辺整理が先決ですし、意志を強く持って人間関係も整理しなくてはいけないかも知れません。

出会いを呼び寄せるのはそれからの方が良い、という場合もありますよね。

方向性を統一することで相乗効果も現れますので、今本当に欲していることを焦点に見極めていきましょう。

パワーストーンの重ね付けは石の相性が肝

パワーストーンブレスレット 重ね付けの仲良し度
【パワーストーンブレスレット 重ね付けでの調和】

石の種類によっては相乗効果も得られ、効果が倍増してより強力に働くという特性があるPower stoneですが、合わせ方によっては効果が減退したり半減したり、邪魔し合って上手く働かない事もあります。

つけすぎはその可能性を上げてしまうので、たくさん身に付けていても、お互いが相殺しあって本来の力を出せていないケースもあるのです。

実生活で言うと、たくさん食べたいけど痩せたい、寝たいけど起きていたい、変わりたいけど変わりたくない、みたいなことに似ています。

パワーストーンブレスレットの重ね付けをしている石の種類が、アクセルの役目とブレーキの役目の石だったら、と考えてみてください。

相反する二つの願いが、お互いを邪魔し合うのはなんとなく想像が付きませんか?

具体的に言うと、例えば、金運を呼ぶ石としてお金に関する運気UPで知られるタイガーアイは、どんな石とでも組み合わせやすい石ですが、同じく金運アップでタイガーアイとセットで持っている人も多いルチルクォーツは、セラフィナイトとの組み合わせはNGです。

他にも、恋人同士のストーンとして有名なカップルの絆を深める石、ホワイトからブルーに揺らめく遊色が美しい月の光を連想させる石である、ムーンストーンは、オニキスやチベットアゲートとの組み合わせはNGですし、カーネリアンは、スギライト、チャロアイト、マラカイト、ラピスラズリ、アズライトなど沢山の思わしくない組み合わせ例が挙げられます。

選ぶ石によって、どれが合う合わないというのは変わってきますので、これという石を決めたら、相性も合わせてリサーチしていくと良いでしょう。

オニキスやチベットアゲートはどちらも持ち主を守る力が強い石なので、基本的に引き寄せ系の石とは合いにくいので、腕輪に二つを入れたいときは要注意。

パワーストーンブレスレットを重ね付けしてもくっきりとした鮮やかな色味で目立つカーネリアンも明るく行動力をサポートする現実的な面の強い石なので、精神系の石とは反発してしまってうまく機能しません。

不安な方は店員さんに確認すると確実です。

パワーストーンの重ね付けから一本に絞るなら

パワーストーンブレスレット 重ね付けしない場合
【パワーストーンブレスレット 重ね付けじゃなく一本入魂?】

色々難しいと感じるけれど、1つから慣らしていきたいという人には万能水晶がおすすめです。

右手につけると、どんな過去も浄化してくれる最高のパートナーになり、左手につけると新しい流れを運んであなたに届けてくれます。

どんな石とも組み合わせることができ、どんな石をも引き立てて、エネルギーを発揮しやすいように調整してくれます。

パワーストーンブレスレットの重ね付けに置いても、割れにくく、自浄作用も強く、浄化の不得意も無く、水にも紫外線にも塩分にも強いので、不慣れな初心者さんからベテランの上級者さんまで扱いやすい石です。

お手入れ簡単で、相性で悩まされる事もない優秀な石ですが、疲労が蓄積されると黄色くくすんで見えるようになります。

日々メンテナンスをしていても、輝きが曇ってきたと感じたら、感謝して処分しましょう。

色にも意味や働きがある

パワーストーンブレスレット 重ね付けは虹色?
【パワーストーンブレスレット 重ね付けは色味を揃える?】

パワーストーンブレスレットは重ね付けをしていると多色使いになりがちです。

腕輪に使われる一般的でポピュラーなビーズは球体の形をしていて、円形に紐を通すための穴が空いていますが、その他にも楕円形だったり、玉子型や三角コーン型、六角柱や、クロスやハートのモチーフ、しずく石など色々な形があり、それぞれに、その図形の持つ意味や働きがあります。

色も同じで、色によってのカラー別の意味や働きがあり、それぞれにエネルギーが違います。

石の相性や願い事などで、色々と混ぜることでエネルギーがごちゃごちゃすると上記でご説明してきましたが、パレットの絵の具のように、色のパワーごちゃごちゃという状態も同じです。

海外で産出された、エピソードも名前も知らない石が、色だけで、ピンクだからなんとなく恋愛にご利益がありそう、とか思うことはありませんか?

風水に明るい人じゃなくても、イエローやゴールドはなんとなくお金とのご縁がありそうに見えますよね。

パワーストーンブレスレットを重ね付けすることで、色々な願いに合わせて石を選ぶと、自然と色も増えてしまいますが、色同士でも、アクセルとブレーキが同時に難しいのと同じようなことが起こります。

ですので、ここの本来の力をきちんと放出してほしいと思うなら、色もできるだけ願いと合わせた方が統率が取れます。

お洋服と合わせる際にも、あまり手元がカラフルだと職場で困る場合もあるでしょう。

絶対に禁止という決まり事はありませんが、石の力を十分に発揮させるには、ある程度は統一性があった方が、石もあなたに力を届けやすいです。

パワーストーンの重ね付けはバランスも

たくさんの欲望が数えきれないほど
【人生は悩みや不安、問題が付き物。サポートを味方に。】

ここまで見ただけでも、結構気にかけることが沢山あって驚いた人も多いんじゃないでしょうか。

今の自分にしっくりくる本当に必要なものって、そんなに多くないのかも知れませんね。

パワーストーンブレスレットを重ね付けするとき、1つ1つのデザインはどんな感じでしょうか。

石にはジュエリーよりも高価で稀少なものもありますし、サイズもバラバラです。

奮発して高額なものを買ったり、人よりもビッグサイズを選べば、それだけ効果も高そうに見えますし、ミニミニサイズだとなんだか頼りなく感じる人もいるでしょう。

希少性が高く高品質で、さらにサイズが大きければ大きいほど、価値が高く支払い金額も大きくなりがちですし、サイズが大きく質が良いほど、持つエネルギーも高くなります。

じゃあやっぱりお金持ちの富豪が買うような高級品しか効果が無いの?と思うのは早合点で、石には、持ち主の身体とのバランスや、相性も大きく影響するのです。

石を持つアナタも石に影響を与えている、ということです。

パワーストーンブレスレットの重ね付けをして、数多く、サイズも大きく、上等の石を身に付けても、エネルギーのバランスが悪いと上手に機能しません。

返って疲れてしまったり、なんだかつけるとしんどい、合わない人が持つとすぐ割れて壊れてしまう、なんて事も普通にあります。

エネルギーの強い石ほど初心者さんには合わせるのが難しいものも多く、そういう場合は、石のサイズを小さくしたり、数を減らしたりして調整する事も可能です。

少しずつ増やしていく、少しずつサイズアップするなどして、自分に見合った大きさや数に、整えていくんです。

目安としては、少し先の理想像の自分が出せる金額、選ぶ品質のものを選ぶと良いとされています。

無理せず、身の程を知って、誰かのベストではなく、自分にピッタリ合うジャストを選んで、愛情を持って接すれば、石はあなたの思いを増幅させ、きちんと応えてくれます。

パワーストーンブレスレットは重ね付けしようと思うと、安易に幾つも付けてしまえるけれど、多いほど良い訳ではないことがお分かり頂けたかと思います。

高価なものを無理に買う必要は無いと知って安心した方もいるかも知れません。

愛情を持って接することの土台、浄化についての下記でお知らせしていきます。

パワーストーンの重ね付けは浄化の得手不得手も考慮

パワーストーンブレスレット 重ね付けもメンテナンス
【パワーストーンブレスレット 重ね付けは浄化も多種多様】

新しく入手してあなたの手元に届いた石は、ポジティブなエネルギーを外に受けて届けるだけじゃなく、外界からの影響を受けています。

平たく言うと、人を介している間に人の想念などマイナスエネルギーを吸収するし、場所からのネガティブな要素も強力に吸い取ってしまう性質があります。

新規でお迎えした時は、そういう良く無いものが溜まってしまっている状態なので、必ずリセットしてセットアップしてあげる必要があります。

それが浄化です。

パワーストーンブレスレットを重ね付けしていなくても、1本から、浄化が必須です。

特別なテニクックは必要ありません。

クラスターやさざれ石がなければ置くだけで完了しますが、持ち合わせがなければ、日光浴や月光浴、ホワイトセージやお香の煙、クリスタルチューナーや鈴、ティンシャなど法具の音、植物や土、天然塩、流水などを利用して、浄化することができます。

初っ端だけでなく、日々のメンテナンスとして一日一回が理想的で、人間がお風呂に入るのと同じように、定期的に休ませてパワーチャージしてあげることで、本来のエネルギーを維持してくれます。

石によっては、構造上、浄化方法に合う合わないがありますので、石を傷めない方法で、あなたが無理なく日常的に続けられるものをいくつかやり方として持っておくとベターです。

石との付き合いが浅いと、煙が不得意なんて無さそうに思いますが、小さな隙間が無数にある石は、煙が中に入り込み変色してしまったり、意外と苦手も多いので、選んだ石に合う浄化の仕方をきちんと確認した方が良いでしょう。

関連用具はyahooショピングなどの大手ネットショッピングモールや、専門店でも販売されていて、paypay払いやクレカ払いなど自分の都合に合ったお店で購入する事もでき、簡単に手に入ります。

パワーストーンブレスレットを重ね付けしていると、それだけ石の数も多くなりますから、浄化も手間で負担になるかも知れません。

そういう場合は、わざわざ新たに購入することになってしまいますが、置くだけで良いさざれ石やチップストーン、水晶クラスターがおすすめです。

例えば、復縁したい時の救世主、アゲートは水や紫外線に強い石です。

アクアオーラやスーパーセブンは、同じように水にも紫外線にも強いですが、オパールは直射日光や紫外線は避け、乾燥にも注意するのが賢明です。

クンツァイトは紫外線にも熱にも弱く、退色しやすい石です。

必ず1日一回浄化がノルマだと、神経質になる必要はありませんが、それぞれに全く違う個性を持っている石を、大切に扱って、サポート役がいつも元気でいてくれる様に気遣ってあげてくださいね。