パワーストーンブレスレット 右手 左手
【パワーストーンブレスレットは右手?左手?虹入り水晶】

急な法事や仏壇の前で手を合わせる時だけでなく、巷で数珠ブレスレットを右手、左手に関わらずしてる方を見かける様になってきました。

天然石のショップは、昔からありましたが、スピリチュアルという言葉が一般的になり、宗教や宗派に関係なく、その考え方が広く知られるに連れ、注目度も上がり、天然石ブームが到来。

パワーストーンブレスレットは右手?左手?どっちに付ける方が効果的な付け方なのか、気になる方もいるでしょう。

今まで全く興味がなかった人も、毎日の使い方が影響して願いごとの成就へのスピードが変わるとしたらどうでしょうか。

左腕と右腕とでそれぞれ違う意味合いや働きの違いをまとめていきます。

今までのやり方が間違っていたらどうしようと重く感じなくても大丈夫。

決まりとしての絶対的なものではなく、あくまでもプラスの一つの知識として楽しんで活用してくださいね。

power stone braceletって何?

パワーストーンブレスレット 右手か左手か
【パワーストーンブレスレットの右手と
左手問題☆ギベオン】

初めて手に入れたbraceletは、あなたが自分自身で必要性を感じて自分の為にと選んだものでしょうか。

それとも、大切な人に貰ったプレゼントでしょうか。

もしかしたら、大事な恋人と一緒に選んだ世界に1点の特別なものかも知れません。

パワーストーンブレスレットを右手と左手で迷う前に、何それ?と思うかたもいらっしゃると多いますので、基本的なことを説明していきます。

今回ここで紹介するPower stoneとは、神秘的な力を秘めた天然の鉱石のことです。

産地は日本だけでなく、海外の世界各地で産出され、馴染みのある安価なものから、希少価値の高いレアで高価なものまで数多くの種類があります。

時代を遡ると、長い歴史の中で古来より、祈りの道具や呪術、医療やヒーリング、不浄な部分を浄化したり、邪気払いのお守り、高級な宝石として、人間は石を利用してきました。

色や産地、構成する成分の要素や構造は様々ですが、鉱物にはそれぞれ特徴のあるエネルギー作用があり、それを放出したり吸収したりしています。

そのため、高い効果を発揮する相性や、組み合わせによっても役割が変化するなど、目的に合わせて上手に取り入れることで、私たちの目標達成や行動のサポート、運気アップや願い事の象徴として、たくさんの可能性を信じられてきました。

パワーストーンブレスレットを右手、左手で迷った事がない方でも、ショッピングモールの一角にはめずらしくも無く、天然石を購入できるお店が入っているのを見かけたことはあるでしょう。

最近では、人気の流れから、とてもポピュラーなものとして、難しい解説を知らなくても、簡単に手に入るようになり、デザインも豊富で、不思議な力の宿るファッション性の高いおしゃれアイテムとして、受け入れられています。

ショップも開放的で誰でも入りやすく、現在では、素材として加工されたパーツを、お客様
自身が、インスピレーションや、健康運・恋愛運・仕事運などキャプションに書かれた意味などからひとつひとつ選び、サイズを決めるだけで、ワイヤーやゴムを使用して気軽に作成できるオーダーメイドのブレスが大変有名です。

商品を選びに挑戦する人たちも、キラキラと輝く色とりどりの水晶を眺め、人間関係の悩みや身体の不調、出会いのチャンスや精神の安定、物怖じしない積極性や勇気を与えてくれるなど、意味の書かれたタグを参考に欲しいパワーを手元に集めていく、というその行為自体が、とても楽しいのも人気の理由の1つでしょう。

必要な運を味方に付ける開運グッズとして浸透し、今ではもっとより詳しく学びたいという熱心なファンの人達のために、関連の資格講座や偉い先生の講義が聞けるイベントなどもあります。

パワーストーンブレスレットを右手か左手か、という、興味のない人からすると本当に細かい話も、こだわりたくなる理由はこういう背景からなんですね。

叶えたい願望があり、効いて欲しいからこそ、より効果的な使い方を求めてしまうと思えば、とても納得できる内容です。

いよいよ、結論について記事を下記にご案内していきます。

パワーストーンブレスレットは右手と左手で効果が違う?

パワーストーンブレスレット 右手と左手
【パワーストーンブレスレット 右手 左手はどうする?フローライト】

今から結果をお伝えするのに、元も子もない様な事を言ってしまいますが、どちらにしないといけない、という話をするつもりはありません。

物事には先人の経験を基にした方法や見本が複数あり、試行錯誤をしなくても、ショートカットしてそこまでいくことができますが、いつも選ぶのはあなたの自由だという事を忘れないでください。

すごく思い入れのある大事な人の方みや思い出の品、そうじゃなくても、運命的に目の前に現れる物がありますよね。

パワーストーンブレスレットを右手と左手のどちらの手首の場所にするかなんて、全然気にならないぐらい、その腕輪の存在自体が気持ちを安心させ、感情を穏やかにしてくれたり、誰かとの繋がりを感じさせてくれる、なんてこともあるでしょう。

不思議なことに、持ち主が直感的に、これは利き手のコチラに、と最初から自然に意識が働くものがあるんです。

そういう場合は、思うままに着けていてもOK、何も問題ありません。

基本的にこうしなくちゃダメ、という決定的な事項ではなく、思い思いに好きに付けて良いのです。

無理に従う必要もないし、形式的な正解はそんなに重要ではありません。

右でも左でも石の持つパワーを活用でき、魔除け、厄除けに役に立ちます。

パワーストーンブレスレットが右手と左手で、どちらでどのように違うか、オススメの付け方として、左右の位置での効果などをお話ししていきます。

今では開運のお守りやアクセサリー感覚で装飾品として、旅先のお土産物屋さんなどでも見かけますよね。

気軽に毎日見につけられる腕輪タイプのストーンは、初心者さんにも上級者さんにも愛される一番親しみのあるスタイルです。

パワーストーンブレスレットは右手に?左手に?右側の場合

キキララカラー
【アマゾナイトとローズクォーツのブルーとピンク】

思いを込めて、心を尽くして制作したアクセサリーには、理想の私を叶えたいと選んだ数々の石が組み合わされていて、愛着や思い入れがあるものです。

右手は積極性、行動力をアップさせたい時におすすめ。

対外的にエネルギーを発信したい時、石のエネルギーをアウトプットしてくれます。

右手と繋がる左脳は論理的で判断力を司る脳。

告白したい、試合で勝ちたい、受験に合格したい、仕事で成功したいなど、自分の力を放出したい大切な時に、今以上の多くの力を発揮して、目標達成を叶えるサポートとなってくれます。

自分のやりたいことがはっきりと見えているときはもちろん、新たなチャレンジや未経験の挑戦も応援してくれます。

パワーストーンブレスレットを右手か左手かどちらにつけるか迷った時は、右手はアウトプット、と覚えると分かりやすいでしょう。

自分が持っている実行力や自己表現力を高め、積極的なアピール力を与えてくれます。

基本的に、人間の身体は、運気やエネルギーは左手が入り口、右手が出口となっているので、左側から入ったエネルギーが右側から外に向け放出されると言われています。

天然石の持っている波長と人体の波長が共鳴し、効果を生じるというわけなのですが、右手は自身の持つエネルギーだけじゃなく、石の力も強力にしてくれるので、みぎ手に心身の癒しやリラックスといった効果の高いものを着用していると、ここぞという勝負時に、癒し力や平和のエネルギーが内側から強化されてしまうので注意も必要です。

パワーストーンブレスレットは右手に?左手に?左側の場合

パワーストーンブレスレット 右手 左手どちら?
【パワーストーンブレスレットは右手、左手のどちらに?】

このページの上記で人間のカラダでは、みぎてが左脳とつながるとお話ししましたが、ヒトは、脳に対しての神経が体の逆側に位置する関係になっています。

ということは、左手は右脳につながっている構造になっていることと、先ほどの出入り口の説明でご理解いただける様に、ミギがアウトプットとヒダリがインプットになっている、ということが注意点になってきます。

内側から外側へ強化したエネルギーを発揮して行くのが右でした。

パワーストーンブレスレットを右手か左手かで迷った時、左手と繋がる右脳は直感力やインスピレーションの脳だと思い出してください。

気の入口であり、石の力を体内に溜めたい時、吸収して取り込みたい時、良い運気を受け、高めます。

また守護や健康を維持する働きもありますので、体の調和や疾病治癒などの願い、過去のネガティブなエネルギーを取り除く、浄化効果の高いものがおすすめ。

石の力は右脳的な要素が強いものが多いので、迷ったらひだり手を基本に考えると良いでしょう。

普段はヒダリ、明確な目的が出てきて挑戦力や行動力が必要な時はミギにと、一時的に右手に付けるなど、タイミングで使い分けをして対応する方も居ます。

チャンスや運、可能性など、運気全てが左の手を通じて入ってくるので、滞っている状況をなんとかしたい時、運気自体を上向きにしたい時などにも効果的です。

停滞した状態を打破し、新しい変化をもたらす力を取り入れて開運したいとき、ひだりにどうぞ。

良い変化を受け入れるには、運気自体のバランスを調整し、流れを整えることもポイントなので、気の流れをスムーズにするサポートをしてくれます。

パワーストーンブレスレットで右手か左手かを考えるときは、分からなければまずひだりに。

出会いが欲しい、健康的に過ごしたい、年齢的な節目を迎える人のお守りにもぴったりです。

ここまでは一般的な方に最も多い右利きベースでのお話になりますが、下記に利き手での違いや注意点や他の装飾品、ジュエリーなどと着用する場合もご紹介していきますので続けてご覧ください。

身に付け方は自由自在

パワーストーンブレスレットは右手?左手?
【パワーストーンブレスレットが右手か左手が分からない?桜めのう】

冒頭でお話ししたように、正しい、間違っている、と一概に言うものではなく、正解、不正解は人によっても時期によっても違う、というお話をお伝えしてきました。

その参考として左右の意味合いの違いなどを説明しましたが、実はこれ、どちらが利き腕かによって逆になります。

先ほどからきき手が右の人の想定で話をしていましたが、左利きの場合は、気の入り口はミギ、出口はヒダリなのです。

パワーストーンブレスレットの右手、左手問題で、ご自分が左利きの場合は、上記を参考に、手は逆のイメージで考えてください。

ミギが利き手のとき、左手は受動的、右手は能動的な運の働きがあるので、 出逢いのチャンスや恋愛運などは左、ライバルに勝ちたい、自分の努力で成果を得るなどの目的が定まっていれば右と考えて、利き手がヒダリの人はその逆、と思っておくと良いでしょう。

世の中器用な人も居るもので、両方で文字が書けたり、箸が持てたりするような両利きの人もいますよね。

そういう人は、思い出せれば、幼い頃、小さい時に使っていた利き手を基本としてください。

生まれた当初、元々は左利きで、途中で訓練されて矯正されるケースもありますからね。

どちらも使ってきた期間が長くて、思い出せない時や、いや元々両方難なく使えたよ、と言う人は、自分が思う、こちらだという方で大丈夫です。

最初からお話ししているように、どっちじゃダメ、という性質のものではないので、あなたが違和感なく気持ちよく使えるなら、そちらが一番良いのです。

無理するというマイナスの気持ちが働いて、石が上手に働けなくなり、本来の力が発揮できなくなることもありますので、持ち主の意思が一番で、人の意見に従って我慢する様な物ではありません。

パワーストーンブレスレットを右手、左手で、意味合いの違いの見本として言われている内容の由来は、昔からの教えによるものです。

仏像を見てみると、よく分かります。

一般的なものの多くは、同じポーズをしていて、左掌が上に、右掌が前に向いています。

宇宙からのエネルギーを左で受け取り、右から多くの人たちに分け与えるため、こういう体制だと言われています。

見に行かなくても、検索すればたくさんの仏様の写真が画像で出てきますので、すぐに確認できると思いますので、興味があれば見てみてくださいね。

パワーストーンブレスレットは右手?左手?重ね付けは?

パワーストーンブレスレットは右手と左手どうする?
【パワーストーンブレスレットを右手と左手どちらに?】

ざっくりと、左右で、受動的、能動的と言われる働きの違いがあることや、利き手が違うとそれらが逆側になることなどご案内してきました。

たくさんの希望があって、すべて叶えるには重ね付けで何連も付けたいと思う人もいるでしょう。

ここまで聞いて、欲張りに両方付けたいという人もいるでしょう。

パワーストーンブレスレットを右手も左手も両方に付けたい、という時は、気にかけることはあるのでしょうか。

重ね付けのマナーはあるのでしょうか。

お願い事がたくさんあって、絞れないという人や、能動的な願いも受動的な願いも両取りしたい人についてご紹介していきます。

パワーストーンブレスレットを右手と左手に両方つける

粒の大きさ
【シックで渋い黒水晶、モリオンの腕輪。細さで見る違い。】

右も左も同時に付けたい場合、タブーかどうか、というお話をまずしていきましょう。

本数を1つに絞れなくて、右にも左にも付けたい、という場合、アリかナシか。

パワーストーンブレスレットが右手と左手で働きかける部分や領域が違うことをお伝えしましたが、両手に付けても問題があるわけではないので、そうしたいと思えば両方の腕に着用して大丈夫です。

石の効果によって、また、石同士でも相性などがありますので、選択は数が増えるほど、難しくなるかも知れません。

すごく単純に分かりやすく言うなら、お互いが邪魔し合う感じ。

動きたい、と、休みたい、がケンカをするイメージです。

また、色の数を考えても、オシャレを重んじると配慮が必要になってきますよね。

シンプルブレスレットでも両手に何本もまとっていれば、自ずと存在感が出てしまいますし、他の装飾品とのコーディネートの兼ね合いもあるでしょう。

ごちゃごちゃしてしまうけど、どうしても石のエネルギーを借りたい、なんて時には、腕にこだわらず、ピアスやイヤリング、ネックレスやペンダント、リング、上半身が取り入れにくい場合は、足にもアンクレット、など他のアイテムに取り入れるというやり方もあります。

パワーストーンブレスレットの右手、左手以外で、指輪などの形で石を身に付けて、エネルギーを得ることができますし、両手が重たい感じにもなりにくいです。

原石をお部屋にオブジェとして飾る、タンブルタイプの石をお守りをバッグに忍ばせるのも良いでしょう。

カバンの中にそのまま石を入れるのではなく、タンブルホルダーなど小さな袋を用意して、石が傷ついたりしないように気をつけてくださいね。

パワーストーンブレスレットを右手、左手の片側に重ね付け

パワーストーンブレスレットの右手か左手の選択
【パワーストーンブレスレットは右手と左手ならどっちが切れにくい?】

両手でも問題ないのですから、片手の重ね付けはしてもOKです。

男性でも3本〜5本のブレスレットをジャラジャラと付けている人も少なくありません。

パワーストーンブレスレットを右手か左手かの片側で複数重ねる時も、相性の良いもの、悪いものがありますのでご注意ください。

穏やかに落ち着いてリラックスしたい時に、アクティブで積極的な行動を促すエネルギーを重ねると、なんとなく相性が良くないのは分かると思いますが、それによって、お互いの本来のエネルギーを発揮できず、効果が半減してしまう可能性もあります。

せっかく毎日身に付けるなら、ぶつかり合って効果が少なくなるよりも、ぶつかり合わず十分なエネルギーを発揮してくれる方がいいですよね。

何を叶えたいか整理して、効果的に着用し、付けているものの効果を減らし合う付け方にならないように、迷う場合はスタッフさんに相談して判断を手伝ってもらうのも理想への近道です。

初心者さんは願望がたくさんあっても、石の種類は3つぐらいに絞る方が分かりやすく、効果も得やすいでしょう。

重ね付けはOK。大切なのは1本のbraceletでも相性。

パワーストーンブレスレットが右手も左手もOK
【パワーストーンブレスレット 右手 左手を考察する】

パワーストーンブレスレットを右手と左手両方にする場合、片方に重複して付ける場合、どちらも、石の相性で、相殺し合い、効果が少なくなってしまう可能性があることをご案内しました。

同じ石だけで作られた物もあれば、いろいろな石を1粒1粒組み合わせたカラフルな配色のものもあります。

1つの腕輪の中にも石の相性の良し悪しは生じてきますので、慣れてきたら、重ね付けの場合はもちろん、そうじゃなくて、1つの腕輪の作成時にもその辺を考慮してみると、より願望成就に近づく使い方ができます。

相性の良い石同士だと、相乗効果が生まれ、エネルギーがより強化されます。

パワーストーンブレスレットは右手か左手か、他気になるシーン

パワーストーンブレスレット 右手と左手の違い
【パワーストーンブレスレット 右手 左手は両方可能】

ジュエリーやアクセサリーなど普通に過ごしている時から装飾品の習慣がある人とない人では、扱い方も変わってきます。

パワーストーンブレスレットを右手や左手に向かえる場合、重ね付けや、どちらにした方がベストか、など以外にも気になりそうな事をまとめておきます。

あんまり付けたことがない人にとっては、知らない事ばかりで、慌てる場面もあるでしょうから、困ったことがあれば1つずつ対処を身につけていきましょう。

寝る時はどうするの?外すの?

お風呂に入る時はどうするの?外すの?

などをお伝えしていく前に、ぜひお知らせしたい大事なことがあります。

石を傷つけないように大切に扱う、ということです。

貴重品を運ぶようにそれだけに集中して過ごせという意味ではなく、石のことを知り、避けられることは避けることで、キズが防げます。

パワーストーンブレスレットを右手、左手にしていて、わざと硬いコンクリートにそれを叩きつける人はいないと思いますが、天然石には特性上柔らかいものも多いです。

ありがちなのが、他の装飾品、時計や貴金属をしていて、気がつかない間にそれがぶつかったり、摩擦が起き、細かなキズがたくさん付いてしまう、というもの。

高貴な宝石ならもっと気を使うかも知れないのに、天然石だとうっかりしがちな人も多いけれど、あなたの願いをサポートしてくれる大切なパートナーなので、日常生活の中でも気を配ってあげてくださいね。

ぶつかり合って付く傷は、石の方だけじゃなくて、一緒に着用している他の装飾品の場合もありますし、大切に扱うに越したことはありません。

あと、腕に装飾品を付ける習慣がない人は、慣れるまで色々な所にぶつけがちです。

動作的には大したことじゃない場合が多いのですが、硬いガラスのテーブルや硬い材質の壁などに力を抜いて手を下ろしただけでも、石には思わぬ衝撃になることがあります。

硬度のある石だと平気な時もありますが、脆いものだと壊れてしまうこともありますので、大雑把な人はいつもより少しご注意を。

パワーストーンブレスレットは右手と左手で意味合いや働きが違うなどお話をしてきましたが、信頼して愛を持って大切に扱うことも、石が力を発揮するには必要不可欠。

自信を持って、パートナーである石を、大事に愛してくださいね。

お仕事の都合上、どうしても腕は注意が欠けがちになったり、一緒につけるのは心配な腕時計などを着用していなければいけない場合は、前述したように、アイテムを変えて、違う場所に石を使うこともできますし、お部屋やバッグに忍ばせる、ストラップとして持ち歩くなども活用できます。

パワーストーンブレスレットの右手と左手問題、寝るときは?

メタリックに輝く
【テラヘルツ鉱石の大粒ビーズ】

付けて寝ても問題ありません。

就寝時に装着していることで、石の力でぐっすりと安眠できるなどの良い効果も期待できます。

基本的に浄化をしてくれるのが石の力の特徴とも言えるので、付けて眠ることで、体内浄化が寝ている間に進んでいきます。

パワーストーンブレスレットを右手と左手でどちらにするかで迷ったら、ナイトタイムは浄化の働きのある右手に、クリスタルなどの浄化効果の高いものをするのも良いでしょう。

石自体にもお休みが必要なので、パワーをいっぱい使ったなと感じた石や、エネルギーをいっぱい受け取ったbraceletは、寝る時間を利用して、外して石自体を浄化してあげても◎。

水晶ブレスレットの寝るときのお作法

パワーストーンブレスレット 右手 左手問題は解決
【パワーストーンブレスレットは右手と左手に着用できる】

寝る時も着用していて大丈夫ですし、眠りが深くなったり、浄化効果もあるとお話ししました。

ですが、石の種類によっては、就寝時に向かないタイプの性質を持つものもあります。

これは、アイテムに関係なく、ペンダントトップなどでも同じで、特にエネルギーが強いタイプのものは要注意。

前進の力が強すぎて上手にリラックスできず、寝付けなくなってしまうのは問題です。

パワーストーンブレスレットは右手用左手用で使い分ける人もいるように、普段日中にしているものがそういうタイプなら、就寝時は別のものを準備して、お昼つけていた物はクラスターなどで休ませる、という使い方もおすすめです。

オフタイム専用のものが1つあると重宝します。

付けて寝ると手元が気になってしまう時や、付けて寝たいけど事情があって出来ない場合は、枕元に置いて眠ることで同じ効果が得られます。

心のどこかで無理したり、我慢する気持ちが生じていると、そっちに意識がいってしまって、その想いが石に伝わり、プログラミングされてしまう場合もあるので、無理しないことが大切です。

パワーストーンブレスレットの右手 左手、お風呂は?

パワーストーンブレスレット 右手も左手も使用できます
【パワーストーンブレスレットに右手か左手かは意味の違い】

熱いお風呂が好きだったり、泡風呂が好きだったり、極上のリラックスタイムをぜひ大切な石と味わいたいと思う方もいるでしょう。

スーパー銭湯やプールや温泉、川遊びや海に行ったりした時の対応もどうなのか気になる時も出てくるかも知れません。

パワーストーンブレスレットを右手か左手に付けていて、そのままいつも通りお風呂に入っても大丈夫なのでしょうか。

入浴剤や泉質で影響はないのでしょうか。

彼にプレゼントするときに生活での注意を伝えておきたい、などもあるでしょう。

パワーストーンブレスレットの右手 左手、入浴時の対応

パワーストーンブレスレット 右手と左手に
【パワーストーンブレスレット 右手 左手で迷ったらタンブルも】

結論からお伝えすると、基本的にNGです。

食器洗いなどうっかりする事もあるかと思いますが、日常の洗い物や掃除、洗濯などでもご注意くださいませ。

パワーストーンブレスレットの右手、左手に関わらず、どんなに優れたエネルギーを宿していても、天然の石ですので洗剤や入浴剤には弱いものです。

劣化や破損の原因にもなりかねませんので、ぜひ必要な際は付け外してご利用ください。

汗や水に強く扱いやすいものもありますが、強いというだけで推奨ではありません。

アメジストの浄化は水や月光浴、クラスターなどが利用できますが、例えばカルサイトは衝撃や水に非常に弱い性質があり、浄化も流水は不向きですし、セレナイトなどは水の手前、湿気にも弱く脆い石です。

思いを込めた大切な石は、それぞれの石に合った扱い方や浄化方法がありますが、覚えていない時でも、入浴時は外す、を基本に覚えている方が良いでしょう。

パワーストーンブレスレットの右手用左手用が欲しい

お守りを持つ安心感
【ラピスラズリの夜空の様なタンブルは握り石に】

新しいお友達を迎える様に、石のことを色々と勉強して知識が増えると、自分のとっておきのものが欲しくなりますよね。

パワーストーンブレスレットは右手、左手、どちらでも毎日気軽に着用しやすく、続けやすい為、愛着も育ちやすく、願いを叶えるにも持ってこいの、始めやすいアイテムです。

入手するには専門店が最適です。

今では天然石ブームから、ご利益にあやかりたいと芸能人や富裕層の人々にも親しまれ、ショップも随分と増えました。

購入しやすくなった分、悪質なお店もありますが、歴史のある評価の高いお店を選べば間違い無いでしょう。

インターネットでのオンラインショップやネット通販なら、お忙しい人でも時間のある時にじっくり商品を見ることができ、カゴにポチッと追加するだけで、最短で発送され、自宅の玄関先まで宅急便でお届けしてくれるので、すごく便利です。

画像での確認になるので、8mm、10mm、12mmなどサイズの違いに注意すれば、価格帯も幅広く、税込、税抜き表示も明確ですし、エピソードの出店元なども詳しく案内している親切なショップも沢山あり、ネットショッピングも楽しめます。

パワーストーンブレスレットの右手と左手、就寝用など、不慣れで何も分からないから実店舗に行きたいと思う人は店舗で知識豊富なスタッフさんのアドバイスを聞いて相談して作成するのも良いでしょう。

お店に出向いてもお目当ての品が売り切れで、SoldOutのフダを見て、WEBで探す、なんて方もいるでしょうし、どちらでも好みに合わせて利用可能です。

海外の石屋さんに興味があって、外国からの買い付けをしたい方は、Power stoneという名前では見つかりにくいのでご注意ください。

古来から特殊な力が宿ると信仰されている鉱石、日本ではパワーストーンとして広く知られ、その言葉自体も通じますし、言葉の語源はそこからのものになりますが、この言葉は和製英語で、英語圏では呼び方が違います。

鉱物結晶を意味するクリスタル=Crystal、もしくは宝石を意味するジェムストーン=Gemstoneという表現が一般的です。