左手にパワーストーン 右手に時計
【左手にパワーストーン 右手に時計、シーブルーカルセドニーの腕輪】

願いを叶えると言われる神秘的な力の宿る石の腕輪は、より効果的に使用するには、肌に触れること、毎日持ち歩くことが重要です。

日常的に普段から身につけやすい数珠ブレスレットタイプは、バングルのように日々の着用に適したアイテムで、耳飾りなどとは異なり、手首にあるので鏡を見なくても指輪と同じように視線も届きます。

左手にパワーストーン、右手に時計をしているのは、どういう人でしょうか。

もともと腕時計をヒダリ側にしていて、新しく迎えたブレスにその位置を譲ったのかも知れないし、空いてたからそちらに着けたのかも知れません。

基本的なルールやお作法はあるのでしょうか。

あるならそのマナーはどんなものなのでしょうか。

いつもは時計を左腕に着用していて、これからbraceletを着ける、という時頭をよぎる、傷や、双方への悪影響、NGなど役立つ情報をまとめてご案内していきます。

左手にパワーストーン、右手に時計に?気になる影響

左手にパワーストーン 右手に時計
【左手にパワーストーン 右手に時計、シトリンのルース】

一般的には利き手と逆側にウォッチというスタイルの人が多いのではないでしょうか。

世間には統計的に見ても圧倒的にみぎ利きの人が多いので、仕事や学校で何かと用事の多いみぎ側よりも、比較的空いている反対側の左を定位置にしているのでしょう。

でも、よく観察すると、特にサウスポーではないけれどミギ側にウォッチ、という人もわりと数は居るのです。

要するに、本人の好みやバランスを見ての主観的な気持ちで決められているので、絶対という決まりは無い、という事です。

左手にパワーストーン、右手に時計、と分けてしている人も、単純に好みなのでしょうか。

何十万も何百万もする高額な高級ウォッチだと、石で傷付くかもと思ってやむ無く両手に住み分けという形になった人も居るでしょう。

不思議な力を持つ石のエネルギーが伝わって、時間が狂うのでは?と考える人も居るかも知れません。

悩みを解決したり、相性の良いパートナーとの出会いを授けたり、多彩な願望成就の力が発揮されるぐらいだから、一緒につけたら何か他のものにも反応があるかもと不安視するのは自然なことだと思います。

もしくは、神社のお守りで真相不確かなまま囁かれる、複数持ちすると神様がケンカする、の様なエピソードを背景に、天然石のサポート効果を100パーセント受け取るには、使い方として片手にウォッチ&ブレスの組み合わせがダメだと考える人も居るでしょう。

せっかく購入した開運グッズの運気アップのエネルギーを徹底的に利用して、目的や目標を達成したい、そのためには付け方として、他のジュエリーやアクセサリーウォッチと天然石を同じ腕にしてはいけない、と思ってしまう、という事です。

左手にパワーストーン、右手に時計をしているのは、好みだからではなく、使い勝手が良い訳でもなく、それがベターだと考えての自分ルールなのかも。

実際のところ片方にどちらもセットするのは禁忌なのでしょうか。

結論から言うと、そんなことはありません。

どっちに何をつけなくちゃNGという取り扱い方でのご法度ではありません。

あなたがどうしたいかを不安なく自由自在に考えられるように、片側にまとめている人の理由や着用するための注意点、取扱い方法での気を付けて欲しい事や左右の腕の場所での意味や働きを解説してお伝えします。

ルチルクォーツなど有名なものも数多くあり、老若男女問わず人気がある水晶ブレスレットを、より身近に安心して楽しめるように、持っている疑問や不安を解消しておきましょう。

左手にパワーストーン、右手に時計はダサい?

左手にパワーストーン 右手に時計を着用
【左手にパワーストーン 右手に時計、ルチルクォーツ】

占い師や宗教家が腕にジャラジャラと何連も重ね付けしている物々しいお数珠の様に、いかにもな感じのデザインが多かった昔と比べ、今ではファッション性も格段にUPして、おしゃれでかわいい、かっこいい物が続々登場しています。

左手にパワーストーン、右手に時計をしていても、今日のお洒落に溶け込んで、望みを叶えるためのお守りだとは気が付きにくい、素敵な物が沢山揃っています。

店内の陳列台やショーケースにキラキラと輝く丸いビーズ以外にも、歴史のある模様を施した天珠や、モチーフやルースタイプも多種多様で、素材に使われる貴金属パーツも凝ったものが多く店頭に並び、アイテムのラインナップもオーダーメイドのブレスレットだけではありません。

ネックレスやペンダント、ブローチやストラップ、イヤリング、ピアス、バッグチャームやリング、アンクレットなどなど種類豊富なバリエーションがあります。

簡単にできるハンドメイド用の台座も多数あるので、鉱石を材料に手作りすれば、あなただけのオリジナルのポニーフックやヘアピンなどヘアアクセサリーを作成できたり、季節に合った和装小物などにも挑戦できるんです。

不器用で自信が無いという人にも貼るだけで完成するような手軽な物も多いし、ハンドメイド作家さんが集まるサイトでは、自慢の腕を振るったステキな自信作が堂々と誇らしげに販売されています。

商品自体のポテンシャルは十分ですので、あとはコーデへの取り入れ方で何倍も可愛い、カッコイイをアピールできます。

左手にパワーストーン、右手に時計がダサいと感じる人は、バランスが大事。

お洋服でも同じTシャツの着こなし方1つでセンスが良い悪いが顕著ですよね。

色合わせやシルエット、裾の始末やサイズ感、袖の処理だったり、よく見える人とダサく見える人との違いは意外とほんの少しのことだったりします。

ファッションリーダーそのもののcoordinateとまではいかなくても、ダサ見えするのは避けたいし、恋愛運がグンとアップして意中の人があなたに注目した時に、「なんだかダサい」と思われては台無しです。

かんたんに参考にできるやり方としては、馴染ませることです。

世界観をバラバラにせず共通に演出することで、仲間外れ感が出ず、違和感が生まれにくいです。

同じ世界観を漂わせるためには、金属の色やお洋服の色味を揃えたり、季節感を同じにしたり、ブランドを揃える、などが挙げられるでしょう。

左手にパワーストーン、右手に時計、なら両手のボリュームが同じでもいいし、片方にボリュームを出すのも素敵です。

ボリューム感は複数重ね付けや太さ細さでも調整可能です。

やりすぎ感が出ないように綺麗にまとめることを意識します。

両手を主役にするなら、他のアクセサリーは控えめにする事もバランスを取る上で重要になってきます。

目立つ両手にポイントを絞って、あとはごくシンプルに小さなピアスに抑えるなどして、全体としてのバランスを整えましょう。

片側にまとめておしゃれに見せるには、それぞれの太さもに差をつけるのもきれいにキマりやすいです。

アイテムを左右に分けることで傷が付かない?

外国の海の様な透き通るブルー
【ブルーフローライトのタンブルをお守りに】

左手にパワーストーン、右手に時計になっている人の中には、両腕に使い分けるのは本当は好きじゃ無いけれど、キズが気になるからあえて分けている、という人も居ます。

片腕に重ねづけするとどうしてもお互いが触れ合うのが気になって、傷付くのが心配、と言う理由です。

高級ウォッチの愛好家だけでなく、人生の節目で記念にプレゼントされた大事なものだったり、そうじゃなくても、傷付かない方がいいですもんね。

腕輪も同じで、天然の鉱物には硬度が低いものもありますので、ビーズブレスの隣り合ったお互いの摩擦ですら割れてしまったり欠けてしまうこともある程です。

ブレスレットをした状態に慣れて居ないと、最初は、スチールや強化ガラス、硬いテーブルなどにうっかり強く当ててしまうこともありますよね。

車の運転などと同じで、物体を含めての自分の大きさがまだ把握できてなくて、慣れていない為、力加減や距離感を誤ってしまうんです。

Power stoneと呼ばれる理想を引き寄せる力を秘めた石は、海外の各地でも幅広い産地で算出され、その性質や特性は本当に色々ですが、その中でも1番多くの種類があるメジャーなものは石英という種類です。

左手にパワーストーン、右手に時計と使い分けている人のブレスの中にも、色々な石の種類をチョイスして組んだものなら、いくつか入っているのではないでしょうか。

石英、また名をクォーツと呼びますが、透明度が高く無色のクリスタルクオーツをはじめ、カルセドニーやカーネリアン、アゲート、アメジスト他、数多くのバリエーションがあり、色や模様も様々で、市場にも大量に流通しています。

こちらのクォーツのモース硬度が7ですが、高級ウォッチに使用されるサファイアガラスは、モース硬度で言うと9になり、クオーツよりも硬いと言うことになります。

2段階硬いということは、摩擦によって石が削れていく可能性があります。

ちなみにダイヤモンドが自然に採掘される天然鉱物の中で最も硬いとされる10を示すので、サファイアガラスはそれよりも1つ低く、ブレスがダイヤモンドであれば、ウォッチの方が傷つく可能性があります。

オパールやラピスラズリは6、フローライトは4というように、石英よりも柔らかい石もありますので、それらはさらに傷つきやすくなっています。

左手にパワーストーン、右手に時計と分けていると、とりあえず、時計と接することはないので、双方安心というワケです。

高度が高くても衝撃には弱かったり、鉱石を大切に扱うって意外と気を使うところが多いんです。

何度も失敗すると徐々に体に馴染んで、同じことをしなくなりますが、最初の内は、手に持つような道具を使うときや、バッグのハンドルや雨傘の柄を手首にかけて持つとき、壁や床、台の上に手を付く時、石が手元にあることを忘れてうっかりしてしまいがち。

大切なブレスレットや愛用のウォッチ、両方とも取扱いには十分にご注意ください。

左手にパワーストーン、右手に時計と迷わなくても1本で完結

左手にパワーストーン 右手に時計を1つで
【左手にパワーストーン 右手に時計以外の選択肢、ブローチ】

余談ですが、片方に寄せると破損が気になったり、両腕につけてうまくまとまらず格好悪いと感じる人に、バランスやこすれキズなどを気にしなくても、両方簡単に装着できる方法があります。

それは、素材として天然石があしらわれたpowerstoneのとけいという選択です。

左手にパワーストーンで右手に時計と住み分けを考えなくても、両方の組み合わさった時計なら、傷やファッション性を懸念して、左手、右手と着用場所を迷わなくても問題ありません。

高級ブランドのジュエリーウォッチのような感覚です。

普段使いのものでも、個性派のおしゃれを楽しむ方は、既存の革ベルトを、趣味に合う好みのバンドに交換したり、センスのいいものを何本も持っていて、風水占いやコーデに合わせて気分で付け替えたりしますよね。

お気に入りの大事な品物がベルトだけ傷んでしまった場合や、誰かに譲る時にベルトのサイズをその人に合わせて調整するためにリフォームしたり、リメイクしたりすることもあるでしょう。

専門のお店でベルト交換をする時に、選べるバンドの種類に鉱物が使われているものがあることは稀なので、見慣れないかも知れませんが、ネットshopや、個人製作さんのアトリエなどでは比較的ジュエルウォッチを目にする機会も多いです。

ブレスレットウォッチ、として制作された天然石のベルト部分は、水晶ブレスの材料としてよく使用されているオペロンゴムなどの伸びるゴムのタイプや、シルクリボン、合皮ベルトや本革ベルト、金属金具のジョイントパーツやチェーンなど、作り手さんや店舗によって、デザインの雰囲気も様々です。

天然木の木製ビーズやチャームで可愛く装飾されていたり、カジュアルなテイストからフォーマルでも対応できるものまで、メンズもレディーズも豊富な種類があります。

左手にパワーストーンで右手に時計だとごちゃついてしまうと思っていた人だけじゃなく、ドレスアップしたシチュエーションなど、シーンに合わせて、いつもの腕輪とは別に持っていても良いでしょう。

ベルトではなく、文字盤に天然石を使用しているものもあります。

オーダーメイドなら、ブレスと同じように、自分の守護石を加えたい、など希望の石をして注文することも出来ますし、通信講座を受講したりして資格を取得している作家さんだったりしたら、求めている働きやお願い事、仕上がりのイメージなどしてどんどん質問して回答を貰いながら、おすすめのものを選んでいくという選び方もできます。

左手にパワーストーン、右手に時計なら磁力は平気?

左手にパワーストーン 右手に時計の進化型
【左手にパワーストーン 右手に時計、スマートウォッチは?】

電波どけいなど、機械式のものをお持ちの人は、普段から磁気の発生するスマホなどに近付けない方がいいとか、時間が狂うなどを気にしてる人も居るかも知れません。

取扱説明書にも磁気を帯びているものに近づけないように書かれていたりして、電磁波の影響が気になって、電磁波が放出されるイメージの強い、携帯電話や電子レンジ、テレビの付近は配慮している人も多いでしょう。

左手にパワーストーン、右手に時計なら石の影響で時間が狂うとか、壊れる心配は大丈夫かも知れないけど、文字を書くときにブレスが邪魔なんだよな・・・と不便に感じることもありますよね。

基本的には、同じ腕に一緒に着けても問題ありません。

時間は狂わないと思っていて大丈夫です。

ただ、ヘマタイトなど磁力を持っている石の場合は、避けた方が良いでしょう。

専門店でもポピュラーに販売されている金属色のメタリックな鉄鉱石で、金属に近づけると磁石のようにくっ付くほど強い磁力を持ち、切断すると赤い粉が飛び散る性質があり、赤鉄鉱とも呼ばれ、銀色の輝く見た目をしています。

すりつぶすと赤くなる事から、血液と関連づけてコラムなどで語られることも多い、歴史のある石で、古代ローマの兵士たちがお守りとして身に付けていた、軍神マルスの象徴でもあるストーンです。

ヘマタイト以外にも、例えば、お手持ちのブレスレットの留め具がマグネット式だったら、気をつける方が良いでしょう。

左手にパワーストーン、右手に時計なら問題ありません。

同じ腕に着用する場合は壊れるなどの変化以外にも、硬度にも気を配って、傷にも気をつけてあげてくださいね。

左手にパワーストーン、右手に時計、エネルギーへの影響って?

左手にパワーストーン 右手に時計とインテリアも
【左手にパワーストーン 右手に時計、部屋にタンブル】

上記では、時間が狂ってしまうなどリストウォッチ側への影響に対しての懸念のことをご説明しましたが、セットで着用することで、パワーが弱まるなどのブレスへの影響があるのかどうかも、気になる人もいますよね。

願い事を叶える、理想を現実化すると言われる、神秘的な力が宿った天然石の腕輪は、アクセサリーとしても人気がありますが、目的は、ただの装飾品というよりは、願いを叶えたいと思って、思いを込めて持つ人が圧倒的に多いです。

左手にパワーストーン、右手に時計と住み分けてつけても、同じ腕の手首に両方付けても、石の力は弱まらないので安心してください。

ただ、故人の形見や、誰かから譲り受けた古いとけい、アンティークショップで手に取ったお気に入りの中古の品物なら、持ち主の良くない念を強力に纏っている場合もあります。

そういった邪気の強い物でない限りは、心配する必要はないでしょう。

片腕にまとめるなら、手首側or肘側はどっち?

ピンク色の可愛い石
【ローズクォーツのハートモチーフで恋愛力底上げ】

片腕にとけいと腕輪を両方はめる場合、重ね付けはしてもいいと分かっても、順序に迷うかも知れません。

絶対こうしないといけない、というようなルールはありませんが、コーディネートとしてダサい感じにならず、どちらがオシャレに見えるかが、皆さん迷われる部分です。

相性の話を除けば、単純な着用の順番によって、願いを叶える力が影響を受けることはありません。

何を使ってどういう風に手首をデコレーションするかは、個々に違う腕の形や太さ、アイテムのデザインにも寄りますし、石の相性や硬度でもまた違ってきます。

左手にパワーストーン、右手に時計と分けてつけるのではなく、片方の手首に全てつける場合、一般的には、肘側から手首側に向けて、ブレスからウォッチ、というように、手のひらに近い方にとけいをあしらうパターンが多いですが、好みにより異なります。

普通は、手首の細さに合わせてウォッチベルトを調整してる人がほとんどなので、1番細い部位にぴったりくるサイズで調整されているベルトをつけて、ゆとりのあるブレスは、手首よりも太めになる肘側に付けます。

そのやり方だと、重ね付けしても比較的、動作でジャラジャラと動く遊びの部分が減り、傷も付きにくい、というわけです。

ただ、痩せ型だったりで、腕の手首側と肘側にあまり差がなく、全体的にほっそりした腕の人の場合は、手前をbraceletにしたほうがしっくり来ることもあります。

人に寄って、またウォッチやブレスのデザインによって大きく幅がありますので、基本を踏まえ、自分の腕とアイテムを観察して、気に入った不便のない順番でつけるのがベストです。

左手にパワーストーン、右手に時計の逆は?

左手にパワーストーン 右手に時計、その他のアクセも
【左手にパワーストーン 右手に時計、耳にピアス】

利き手が逆で、左利きの場合や両利きの場合はどうでしょうか。

天然石1つ1つの意味や働き以外にも、着用場所にも意味や働きがありますが、右利きだから書き物作業などでカツカツ当たらない左にリストウォッチをしている人って多いですよね。

好みで、右側につけている人も居ますけど、一般的には左側が多いように感じます。

左手にパワーストーン、右手に時計というのは、ブレスを左側につけることでの意味、働きを考慮してのつけ分けなのですが、右利き左利きに関係なく、どちらに付けた方がしっくりくる、という感覚がある場合は、それが最優先です。

どうしてかというと、なんとなく嫌だけど登録している天然石のページでそんな風に紹介されていたから、こっちに着けよう、と思ってしまうと、ずっと、なんとなく嫌だけど、の部分が影響してしまう可能性があるからです。

もちろん、最初はそう思ってたけど、意味を理解したらそっちの方が良いと自分が思った場合は全然問題ありません。

でも意志やこだわりで、どうしてもこっちにしたい、などの強い気持ちがある場合は、どっちに着けるかは、それに従ってもらうのが良いでしょう。

下記に、天然石の着用場所としての左右の腕の意味合いの違いをご紹介していきます。

左手にパワーストーン、右手に時計:左右の違い

左手にパワーストーン 右手に時計でOK?
【左手にパワーストーン 右手に時計が定番?取り扱い注意】

天然石から受け取るエネルギーは受動的なものが多いため、基本的に左側に着用するのを色々な専門書シリーズやPower stoneカテゴリーのトップにくるブログなどでも度々説明されています。

左手にパワーストーン、右手に時計がオススメと言われるのもそのためです。

人間の身体と脳の構造は、延髄というところで神経が交差し、逆になっています。

左脳は右の手につながり、右脳は左の手につながっている、ということです。

ひだりの手は気の入り口、インプットの手と言われ、感覚脳と呼ばれる直感やひらめき、感性などを司る右脳に繋がっていて、受動的な働きがあります。

自分自身の体内にたくさんのエネルギーを吸収させ蓄えたい時にピッタリで、お守りや開運効果のあるブレスレットをこちらにつけるのは簡単な運気アップ法と言えるでしょう。

今と未来をサポートし、健康を維持してくれる働きもあります。

左手にパワーストーン、右手に時計、では無く、みぎの手にブレスをした場合はどんな働きがあり、何にgoodなのでしょうか。

ひだりとは対照的に、気の出口、アウトプットの手であるみぎ側は、倫理脳と呼ばれる言語や思考、認識の左脳に繋がっていて、能動的な働きがあります。

エネルギーを大概に放出したいとき、人に向けて発信したい時にはこちらがおすすめ。

誰かに告白するときや、勝負に勝ちたい、支払いの交渉を自分に有利に進めたい、成功したい、などここぞというときの強い味方です。

こちらにブレスをつけることで、実行力や自己表現力、アピール力がググッとUPして、物おじせず自信を持って本来の力を発揮することができるでしょう。

また、浄化作用の強いブレスを着用することで、体内の浄化が進み、過去のネガティブな記憶や体験を取り除いてくれます。

寝るときは外したほうがいいのかもと思う人や、寝る時間にブレスにも休息を与えるため、クラスターなどに置いて就寝する方も居るかもしれませんが、寝ている間に石の力がぐんぐん浄化を進めてくれるので、ナイトタイムの着用はとても効果的です。

左手にパワーストーン、右手に時計をしている人でも、ここぞという勝負時やチャンスを逃せない時には右側にブレスを付け替えたり、日中、オンタイムに着用しているものとは別に、オフタイム専用のナイト用のブレスを用意するなどしての使い分けも良いでしょう。

zozoで新しい洋服を選ぶように、石を選んで石を着替えるのも楽しみの一つです。